自信を持って口笛を吹く家族とぬるいビール

ピエロの満ち足りた表情
君が考える「ハイボール」と、多くの人が思う「美容師」は、もしかするとまるっきり違うのかも。そう考えると、なんだか不思議な感じがする。

気分良くお喋りするあの人とわたし

さやかちゃんは見た感じだけではおだやかそうに見られるらしいけど、活発な女性。
旦那と、1歳になる賢治の、仲良し3人一家で、ドーナッツ屋さんのななめ向かいのマンションに住んでいる。
仕事も子育てもささっとこなして、忙しいけれど、時間の使い方は上手。
ちょっとでも暇を見つけると、今日会える?と必ずメールを入れてくれる。
私は喜んでミスドを持って、彼女の住まいにおじゃまする。

曇っている土曜の夕暮れは外へ
水滸伝の北方バージョンの人間くさく男気熱い登場キャラクターが、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、目立った登場キャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側の登場人物も人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
人物に人間くさいもろさがうかんでくるのもまた、夢中になっていた理由だ。
心が弱いなりに自分の目標とか未来の為になるべく苦行をしいられているのが読み進めていてひきつけられる。
精読していて楽しい。
しかれども、ひきつけられる人物が不幸な目にあったり、希望がやぶれていく話も胸にひびくものがあるから熱中する小説だ。

息絶え絶えで走る友達と枯れた森

ビビアン・スーは、容姿端麗で才能あふれる人だと思う。
年が30代の後半なんて、全然信じることが出来ない。
過去に見たテレビ番組で、今でも覚えているのが、彼女が、英語のインタビューに答えていた姿。
ちょうど学んでいる所みたいだったけれど目を引くくらい熱心だった。
今では英語も日本語だって、しっかり話せるんじゃないかとみている。
ビビアン・スーの素敵さは目を見張る位である。

陽の見えない週末の朝はカクテルを
生まれた県が異なると食文化が変わることを妻と暮らしだしてからすごく思うようになった。
ミックスジュース飲む?と嫁からふと言われ、自分はあまり飲まないけど売っていたのかなと考えたら、家で作るのが一般的みたいだ。
缶詰のフルーツとアイスを加えて、普通の牛乳をさらに加えてミキサーで混ぜて出来上がり。
作ったものをごくごくと飲んだのは初めてだけれど、しかし、めっちゃよかった。
うまかったし、くせになって、私もやっている。

雨が降る火曜の午前に熱燗を

結構昔、見た作品が、「ビフォアーサンライズ」というもので、邦題は「恋人までの距離」という。
当時20歳くらいだったお姉さんに、「とてもいい作品」と一押しだった物語だ。
旅の途中の電車の中で居合わせたアメリカ出身の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス人のセリーヌで、少しだけオーストリアを旅する話。
このストーリーの珍しい部分は、これといったピンチ、もしくは起承転結の点の部分など、見えない部分。
出会ったばかりの男女は、過去の恋、それに、生きる事や死ぬことについてひたむきにぶつけ合う。
その時15歳の私は、分からないことが多く、幼く、退屈しながら観賞したシネマだった。
といいつつ、この前、たまたまDVD屋さんで見つけて、懐かしく思い借りて、観賞したところ大変感銘を受けた。
好きなのは、レコード店でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあってしまうところ。
2人とも帰国がやってきて、つまり、別れのシーン、エンドを迎える。
見た当時はぴんと来なかったこの作品、時間をおいて見ると、すこしまたく違う見方になるのかもしれない。
その感覚を味わった後、ケイス・ブルームのCDを、CDショップで探して聞いてる最中。

ひんやりした月曜の日没は歩いてみる
最近のネイルスタジオは、スカルプチュアなど、とても高度な技が駆使されているみたいだ。
ちょっぴり安くなる招待状をくれたので来店してみた。
思いっきり、柄や雰囲気に対して、優柔なので、決定するのに時間を使った。
小指と薬指に、特別にアートをしてもらって、かなり機嫌がよくなれた。

夢中で跳ねる君とぬるいビール

アパレル屋さんって私には無理・・・など考えるのは私だけだろうか。
毎日、徹底的に着飾らないといけない。
私なんて、会社で仕事する時はスーツを着ればOKだし、お化粧も簡単で良いとされている。
外出するときは、自分がお気に入りの格好をすればいいし、在宅で働くときはスウェットでも問題ない。
なので、おそらく、服を売るなんて商売には、向いていない。
服を選んでいると、店員さんが近寄ってきて服の説明やコーディネイトを語ってくれる。
どうしてもそれに緊張してしまい、買わずに逃げてしまうのだ。
こういった部分も、店員さんって出来なさそうと思う事の大きい理由の一つだ。

陽の見えない水曜の夕暮れに窓から
日本は、たくさんの祭事が行われているみたいだ。
この目で確認したことはないけど、大変よく知っている祭りは、秩父夜祭りがある。
絢爛豪華な彫刻を彫った、笠鉾と屋台の合計6基。
お祭り会館を見た際に、実際の様子を写したビデオや実物大のそれらを見せてもらった。
寒い12月に開かれるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
体験したいし見たい祭事の一つだ。
夏に開かれているのは、福岡市東区の放生夜があり、命ある者の生命を奪う事を禁じるお祭り。
江戸の時には、この祭事の開かれてる間は、釣りも禁止されたらしい。
トラディショナルなお祭りも大切だが、私は屋台のリンゴ飴も同様に好きかもしれない。

控え目に歌うあの人と月夜

知佳子はAさんが大好き。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
Aさんが出張の時は、知佳子もついて行くし、つい最近は私も一晩だけ同伴させてもらった。
2人は私を同じ呼び方で呼ぶし、何か意見を求める時は、とりあえず、私に聞いてくれる。
どうしたものか目をかけてくれている気がしてきて、とても心地が良いと思った。

天気の良い仏滅の夜に熱燗を
本日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、球技は苦手だったので、ふてくされて運動着に着替えていた。
今日はきっと、球技の得意なケンイチ君ばかり注目を集めることになるのだろう。
今日はきっと、運動神経バツグンのケンイチ君の活躍が目だつんだろう。
ということは、少年憧れのフーコちゃんは、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、体育の場へと小走りで出て行った。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年のことをチラチラ見ていたのを、少年は気がつかなかった。

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